ハマム浴・よもぎ蒸し

ハマム浴とはアラビア語で熱い空気や湯の施される場という意味を持つトルコ式のハーブスチームバス（蒸し風呂）です。 木の葉型ベッドの下にハーブを焚きハーブのスチーム・蒸気を全身に浴びます。日本でいう、岩盤浴と同じような感じと言えばわかやすいかも知れません。ハマム浴の大きな特徴は、ベッドに、ゆっくりと横になっていただくことで血流に影響なくカラダを温めること。例えばサウナでは座る体勢によって関節に滞りができるため、温まるまでの時間が遅くなると言われています。そしてサウナのように息苦しく感じることがなく、心地よい温度でもハーブの発汗作用でじんわりと汗がにじんできます。ハーブの作用は発汗だけでなく、肉体的・精神的な疲労や筋肉のこりを和らげるなど様々なカラダに嬉しい効果が期待できます。当サロンでは、バリニーズマッサージやアーユルヴェーダと組み合わせるなど、おひとりおひとりのカラダの状態に合わせてメニューをご提供しております。

ハマム浴は、こんなお悩みにオススメ

ラクシュミーでは、ハマム浴とボディやフェイシャル、フットケアを組み合わせた、
おひとりおひとりに合わせた施術メニューをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

よもぎ蒸しは、よもぎを煎じた蒸気を下半身を中心にカラダ全体に浴び吸収させる韓国で数百年の歴史があると言われている民間療法です。その始まりは産後によもぎ蒸しをすると「産後の肥立ち※が良い」ということで各家庭で行われていたものです。※妊娠で大きく変化した女性のカラダが、出産を終え、妊娠前の状態にまで「回復」することを、「産後の肥立ち」と言い、大きく膨らんでいた子宮が元の大きさに戻る子宮復古や、膣の収縮、子宮内に残った胎盤や血液が排出されていくことで、回復していくようです。そのことから、子宮を温め状態をよくしていくことが婦人科系にもよいとされ、その後、一般的に広まっていったとされています。

蒸気でカラダを温めながら、天然の美容成分を皮膚や粘膜から摂取することによって、自分自身が本来が持っている健康美を引き出してくれるのが「よもぎ蒸し」の最大の特徴です。当サロンのよもぎ蒸しは、よもぎ葉や他の主に3種類の生薬（ハーブ）をブレンドし、煮立たせた蒸気で、皮膚より吸収のよい粘膜を直接温めることで漢方成分がより吸収しやすくすること、そして、よもぎとハーブの香りにはリラックス効果も期待できるので「健康＋美容＋癒し」と体質をよい方に向かわせるカラダに嬉しいことが盛りだくさんの温活メニューです。

よもぎ蒸しは、こんなお悩みにオススメ

ラクシュミーのよもぎ蒸しは、ボディやフェイシャル、フットの施術と組み合わせた、
おひとりおひとりに合わせた施術メニューをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。